2010年07月18日

入門講義などのインプット講座には、是非、速聴を。

弁理士のTOMです。

暑くなってきました。

入門講座も春から受けている方は、一通り入門講座が終わる頃でしょうか?

ところで、入門講座などのインプット講座の復習には、速聴を用いると良いと思います。

そのソフトは、以前にも何度かこのブログの記事で紹介させていただいていたのですが、スピードリスニング
が良いと思います。

速聴についての以前の記事はこちら

現在、この速聴ソフトは、「合格祈願!キャッシュバックキャンペーン」をしているみたいです。

すなわち、弁理士試験に合格することで(条件はありますが)、キャッシュバックしていただけるみたいです。

気になる方は、諸条件などHPで確認していただければと思います。

速聴で、復習に対する時間効率を高め、一気に一年での合格を目指してしまいましょう!!


posted by TOM at 00:54 | Comment(0) | 入門編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月12日

弁理士試験、入門編−入門講座の選び方

弁理士のTOMです。

そろそろ、各予備校でも、秋の入門講座が始まりますね。

そこで、これから、弁理士試験を始める方、入門講座から勉強をしなおされる方は、必ず自分にとって、一番、合うと思う講師を基準にして入門講座を受講することをオススメします。

通学で、通いやすいからという理由よりは、むしろ、この先生の講義を受講したいという理由で選ぶべきです。

僕は、入門講座、受講時に、3人の先生の第1回目の講義を聞きました。

その感想は、先生ごとに教え方はまるで違います。

僕は、現在のLECの佐藤先生が一番、自分にとってピンときましたので、佐藤先生の入門講座を受講しました。

佐藤先生が良かった点は、法律系の出身で、民法等とても詳しく、理系出身の僕でも、法律の基礎から学べたこと、また、入門講座を長年やられている方なので、経験が豊富で教え方が上手いことなどなどで、当時の僕は選びました。

入門講座は、インプットが中心になります。よって、自分にとって理解しやすい講師を選ぶことを忘れないようにしましょう。

たとえ、多少遠くても、自分に合う先生を見つけて、その先生の講義を受講することが大事です。

そして、自分に合う先生が通学可能な予備校にいなければ、通学ではなく、通信で受講しても良いと思います。

最初から、弁理士試験の勉強が苦痛になってしまわぬよう、入門講座の講師選びはくれぐれも慎重にしましょう。

とりあえず、無料で聴ける講座は、全て聴くことが大事です。

なお、論文講座等の選び方は、また、入門講座とは異なりますが、その話は、次回にでも。


posted by TOM at 01:31 | Comment(0) | 入門編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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